5月目標&先月までのアラスジ
▼先月までの雑すぎるアラスジ
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ε=┏(・ω・)┛
―――4月は無常に駆け抜けた!―――
(※キロ3で)
ヤバイ、4月なんにも成果が出てない。
これだけはやっちゃいけないと思ってた、ジョグで走行距離を作ることをしてしまってる。成果でないはずだわそりゃ。
明確な目的意識をもって、来年以降もフィードバックが出来るような練習にしていかないと……
こちとらテキトーに走って走力がつく天才ちゃんじゃないからな!
▼という今更感溢れる焦燥に駆られた5月はじめの行動
とある有名コーチA「ペース走!」
とある有名コーチB「坂ダッシュ!」
とある有名番組「ガチユル走!」←new!
おおぅ……
師事先を定めないと、船頭多くして船山に上る、もとい、
指導者多くして靴側溝に嵌るわコレ…
本屋でマラソンハウツー本を探すことにする。
平積みされていたのが「1日10分も走れなかった私がフルマラソンで3時間を切るためにしたこと」。
大体の内容は読まずもがなな感はあったが、手に取ってみる。
「10分のウォーキングとランを交互に繰り返すこと3か月、自分の力を試したくなって5kmのレースに出たら23分台でした」
という予想より遥か斜め上を行く冒頭にそっと本を戻す(本当は「暇を持て余した神々の遊びかよ!」と地面にベシィ!としたかったけど、売り物ですので)
神向けではなく地上人向けの本を検討すること30分。初心者ランナー向けの本と上級ランナー向けの本の2冊を購入する。
▼ここはなぜ初心者なのに上級向けの本を買ったのか、という内容なのでさして面白くない部分
マラソン完走マニュアル~42.195?を笑顔で走りきるための完全攻略本 (B・B MOOK 1336)
- 作者: ランニングマガジン・クリール編集部
- 出版社/メーカー: ベースボール・マガジン社
- 発売日: 2016/10/03
- メディア: ムック
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この2つを買ったんですが、期分けの考え方、それに伴う練習メニューがほぼ同じだったからです(同じ出版社だから?恐らく後者の著者が代表をつとめるランバディランニングクラブというクラブのメソッド)
スタミナ養成(LSD、ロングジョグ)→スピード持久力養成(持続走、LT走)→マラソンペース養成(BU走、PR走)→テーパリング+レースと、大体同じ感じ。上級向けは当然強度が高く、もっと細かいですが。
勿論私はビギナー向けの本の内容をベースにするのですが、この本、「最速!3ヵ月で英語マスター!」的な間違ってないけど色々端折り過ぎでしょ!な感じなので、もうちょい詳しいことが書かれてる本が欲しい…てのが上級向け本を買った理由です。読み比べてみて、「へー」「なるほどー」な感じでした。
ちなみにサブ4.5、4、3.5向けの同著者の本も販売してるようなのですが、売ってなかった(と思う。あればそっちが欲しかったなあ)
あと、数多くのビギナー本がある中、このビギナー本にビビっときたポイントは、上記理由の他、マラソン大会の特集記事で、「30km過ぎで撮ったのか?」というようなゾンビ化したランナーの写真があったところですね☆マラソンの過酷さを100の言葉より明確にビギナーに教えてくれてるYO☆
ということで、私の先生は伊藤嗣朗先生となりました。
たまに他の先生の講義聞いて、嗣朗・ダニエルズ・伊藤みたいなミドルネームが入るかもしれませんが、今シーズンは先生についていきます。
あと、先生のお名前、つぐあき先生かと思いましたがしろう先生なんですね。音訓ミステイクということで笑って済ませていただければ幸いです。
▼マラソンの神が囁いた。「ランニング、めげずに頑張りなさい」と。
休みの日にイチイチ繁華街まで出て本屋に行くのが鬱陶しかったので、夜勤明けの日に本屋に行って購入したのですが、せっかく繁華街来たのなら服でも見て帰ろうかな~、とブラブラしていたら、新しいスポーツ量販店がオープンしていました。
オープンセールをやってるようなので、ドライフィット系のTシャツ安く売ってないかな、と寄ってみたら。
特価
ターサージール TS 4
GT-2000 ニューヨーク4
4980円。
4980円(大事なことなので2回書きました)
4980円(ウソみたいな値段なので3回書きました)
か、か、か、型落ちなのは知ってるけど安くない!?てか安いでしょ!?
ええ!?ええええ!?マジで!?マジでぇぇ!?
GT-2000ニューヨークは初フルマラソンに履いてみようか、と検討していたシューズ!
かかかか、買うしかない!
※どっちも。
ターサーは「フル無理でしょこのソール…でもハーフなら…走力上がったら…履きたい…」みたいな願望で買いました、デビューはかなり先になると思います(命名:スイカ)
▼5月目標(やっと)
夏のスタミナ養成期に入る前にLTの向上を目指す
・LT走をポイント練習とする(ペースは主観的強度で、週1~2)
・練習は週4~5日にして、余裕がある場合はアクティブレストとして水泳を行う
・ジョグの日はWS5本とバウンディングを入れる
・プレハーフは6月末。5月はやらない。