20km走1回目~runtastic初めました
1/29 夜勤
1/30 夜勤明け
夜勤明けの翌日は普通、休みにしてもらえるのだけれども、仕事の都合で出勤にしてもらっているため、走るのを控える。
2/1 仕事
夜勤明けの翌出勤ってきっついわあ…
でも、仕事終われば明日は休み!月も変わったし20km走やるぞ!と意気込んでいたのですが、午後より衝撃の一言が。
「明日休みになってるけど、明日朝礼の司会だったよね…?」
「へっ」
全く覚えていなかった。司会。なにそれ。
夜勤明けから翌日仕事、20km走ってそのまた翌日、8時に出勤できる自信、ない。
ちゃっと10km走って、その翌日20km…?えー?
【結果】ランオフ(3日目)
2/2
私は今日は篠山紀信展を見に行く。
その前に、ちょこっと職場に寄ってちゃっと司会なんぞ片手間にやっつけて、
篠山紀信展に行く。
そう、司会とは篠山紀信展の前座に過ぎない。
と自分に言い聞かせながら司会を片付け、30分で職場を去り、繁華街へ遊びに行く。
写真展のあと、繁華街をブラブラしてアディダスショップなぞ行ってみたのですが、
その時のことはまた後日。
で、帰宅して、
「あー疲れたから1時間くらい昼寝してから走るか…」 ZZZ…
ZZZ…
起きたら3時間経ってた(お約束)
アラーム鳴ったんですけどね、止めたの覚えてるんですけどね、そこからがね。
ひ、昼寝したから8時から走ってもへ、平気だもん!
スマホ持たずに走りたい人なのですが、お試しにスマホ携帯してみるか、とruntasticをDLしてスピンベルトに突っ込む。
オートストップ?みたいなボタンがあったので、多分これをオンにしてると信号待ちでのタイムをカットしてくれるのだと予想。
走り始めてみると、スピンベルトが上下に揺れる。ウィンドブレーカーの裾の中に入れ込むようにすると、揺れがある程度収まり、その状態で走ることとする。
あースマホ腕につけるやつ、スポーツ店で見かけたなぁ。
あれ、買うかなあ。
ランニングってさあ、
ウェアとシューズがあれば誰でも始められますよーみたいな謳い文句のくせにさあ、
シューズは消耗品だし、
ウェアもある意味、特にソックスなんて消耗品だし、
ウエストポーチとか、ランニングバックパックとか、アイウェアとか、キャップとか、アームカバーとかさあ、
極めつけはGPSウォッチ、高い、高すぎる。
レースに出ようとしたら、エントリー費に交通費、
事前にエクスポとやらで前日現地入りしなきゃいけないから、
宿泊費必要な場合もあるだろうし、
レースはレースでショッツだのスポーツ羊羹だの塩飴だの必要だしさあ、
金、どんだけ要るのよ…!!!!
ランニングにぶっこむお金計算したら、1年でいくらになるのよ…!!!!
みたいなこと考えながら走ってました。
体、重かったです。
昼に中華ランチビュッフェみたいなとこで心ゆくまで胃を満足させたのがいけなかったかもしれません。
(同じ目標でも、ハーフ完走したい、痩せたい、どちらも気持ちはともに10あるのですが、実行力に関しては前者8、後者2くらいの比率のようです)
10km1周のコース、1周目終了。
もう止めたい…ううっ…
と思いながら2周目。
あー、ハーフエントリーしてなかったら絶対1周で終わってるわー
あー、ブログでハーフ完走します!とか言ってなかったら絶対1周で終わってるわー
あー、ハーフエントリーして良かったなー
あー、ブログやってて良かったなああああああああ!!!(ヤケ)
やっぱり、とにかく、足が痛い。
13kmくらいから太腿の前面が痛み出す。
何度やったらこれが改善するんだろう。
肺は余裕なのに、足がとにかく進まない。
でも、とにかく20km走らないとダメなんだ、
10km×2と、20km×1は、絶対、効果が、違う。
みたいなことも考えて走ってました、あと他にも色々考えてたと思うんですけど、
覚えてないのでどうでもいい事だった模様。
最寄りの駅でストップ。
さーruntasticちゃん、どうなってますかなー(ドキドキ)
一番最初に思ったこと。
「1周10kmかと思ったら11kmやん…!22kmも走ってるやん…!!
頑張ったやん私…!!!」
えー、予想通り、信号待ちの時間はカットしてくれた模様。
ペース管理とか、全然意識できてないので、現段階では割にどうでもいい。
13km付近、調子良かったと思ったらやっぱりタイム出てました、みたいなの皆無。
なんでここ早いの?なんでここ遅いの?ふっしぎー☆みたいな。計測ミスだろうなーここ、みたいなのもある。
あ、終盤3kmへばってるのは自覚ある。
ペース管理、はともかくとして、平均ペースは意識せざるをえない。
そして完走タイム。
帰宅してからもしげしげと結果を眺めてたんですが。
一番大きな感想としては、
えげつない。
えげつない、これ。
ハーフ完走の目安タイム及び目標タイム、がっつり意識せざるを得ない。
やってみて初めて分かった。
ひー。
あ、あと、runtasticさんは無料バージョンがあることは翌日知りました、
600円で購入した後も、「トレーニングコーチ」とか、うんたらかんたら、
まだまだ金をむしり取ろうとしてきますよ。
お金…!!(やはりここに帰結)